2012年 05月 26日

< 川島小鳥写真集「未来ちゃん」より >
よかったなあ まど・みちお
よかったなあ 草や木が
ぼくらの まわりに いてくれて
目のさめる みどりの葉っぱ
美しいものの代表 花
かぐわしい実
よかったなあ 草や木が
何おく 何ちょう
もっと数かぎりなく いてくれて
どの ひとつひとつも
みんな めいめいに違っていてくれて
よかったなあ 草や木が
どんなところにも いてくれて
鳥や けものや 虫や 人
何が訪ねるのをでも
そこに動かないで 待っていてくれて
ああ よかったなあ 草や木がいつも
雨に洗われ
風にみがかれ
太陽にかがやいて きらきらと
< まど・みちお詩集「いいけしき」より >
今日のような爽やかな土曜日にふさわしい詩を一つ。
風に吹かれて、今日は良く働いた。
何の占いか忘れたけど、私の性格は風のエレメンツなのだそうだ。
普段でも魂が半分くらいはどっか飛んで、ぼ~としている。
形にはめられそうになると、飛び出したくなるし、
同じところにとどまらず、いつもふらふ~らしている。
そういうのを知ってか知らずか、オグちゃんは口うるさかった。
最初、「おまえは主婦だ、主婦だ!」とあまりにもいうので、
「ケッ!」と思いながら、渋々いうことを聞いた。
お母さんになると、「おまえは母親だ、母親だ!」とうるさい。
ただ「おまえは妻だ!」と「おまえは嫁だ!」とだけはいわなかった。
そこまで押し付けられていたら、私はつぶれていただろう。
息子たちがいなくなり、
私もやっと外に出る機会が増えた。
まだ二人暮らしの時、先輩の結婚式に行って、
ご機嫌で御前様すると、怒りまくったオグちゃんに引き出物全部捨てられた。
そのことがあるので、今でも帰りの時間は気になる。
が、最近は、憑き物が落ちたように、何もいわなくなった。
カレンダーに私の予定を書き、
オグちゃんが嬉しそうに自分の予定を書きいれて、
この日は遅くなるから、この日はライブにいくから、
この日はJONTEさんのイベントだから、と、今日二人で摺合せをした。
問題なく予定は確定。
これで大手を振って出かけられる。
上野千鶴子センセにはどやしつけられそうだが、
まあ私の現実はこんなもん。
押したり、引いたり、フェイントしたりして、私の風通しは少し少しよくなる。
劇的なことは全くなくて、地道な努力しかない。
いつまでもおどおどカッコ悪い。
こんな感じで、これからも、手放したものをこっそり取りもどしていくだろう。
どんどん新しい自分にもなりたい。
そして、ずっとJONTEさんを遠くからほ~っと眺めながら、
恥ずかしそうに微笑んでいたいもんだ~い。

ちょこっと前まで、アンタ、大阪のこと忘れてるんとちがうか!!
なんてずっと思ってたんだけど、
やっと大阪でもJONTEミニライブ&握手会が決まりました。
6月1日(金)PM6時から、あべのhoopにて。
あんなに構ってくれなくて、拗ねまくって、嫌いになりそうだったのに、
握手会決まると、今度はなんか胸が苦し~い。
あ~、どないしょ~、なんて云おう、また変な人炸裂したらどうしょう、とか、
いろいろマイナスな想いが去来する。
なんせいい年だから、もうしわけない、という想いはたっぷりある。
普段は、できるだけご迷惑にならないようにファンをしている。
でも、こういう時は、大好きだから、やっぱ握手はしたい。
JONTEさんとの握手会が決まってから、
ずっとオラウータンのように、うろうろうろ~。
早くも挙動不審おばさん登場。
ずっと「ああ~、どないしょ~どないしょ~」と、
いまだ悩み続けるカスミさんです。















